全日本学生個人ロード 2019/6/9
みなさん。お久しぶりです。
久しぶりすぎてどんな感じでブログ書けばいいのか分からなくなってしまっています笑
6/9に群馬CSCで行われた全日本学生個人ロードレース大会に出場しました。
結果としてDNFだったのですが、結果がどうであれ書くことが大事と言われたので。。。
今回、大学からの出場は1人だったので、父との遠征になりました。
運転やサポートなど何から何まで色々とありがとう!!
この場を借りて改めてお礼申し上げます。
群馬は遠いので移動は前日から。
朝7時過ぎに自宅を出て、群馬の宿に着いたのは夕方19時。半端ない山道をいくつも超えて秘境の地 群馬 へとたどり着いた。
ナビに案内されて通った道がめちゃくちゃ細い道ばかりすぎて、やはり群馬は秘境だなと笑
久しぶりの運転だったが、クルーズコントロールのお影で快適なロングドライブとなった。
運転疲れもあり、夜は22時前には寝ることができ、十分な睡眠を確保。
さて、レース当日。
11時からの出走なので気持ちに余裕をもって準備をした。
試走をした感じでは、前半のコーナー以外はそこまで危なくはないと思った。
雨が降っており、ウェットな状態だったのでそこまで厳しくコーナーを攻めることはないだろうなと。
実際コーナーでの落車はそこまでなかったのでは。
検車も無事に通過し、出走。
という段階で雨がまた降り出した。
雨は想定内だったので特に何も感じず。西チャレの時にレンズが曇って全く見えなくなったため購入した「Wind jacket2.0プリズムトレイル」が真価を発揮する状況に。笑
後ろスタートになればなるほど不利になるのは分かっていたが、クラス2なので前に行くこともできず、結局最後尾付近でのスタート。
初めはやはり集団も落ち着かず、それなりのペースでレースが進んでいた。
なんとかポジションを上げようと、登りでは頑張ってフミフミしていたので、3、4週目にようやく集団前〜中程まで上がる。そこからはずっと中盤で走っていたように思う。基本的にずっと落ち着いたペースだったので、余裕をもって周回をこなせた。集団の前の方に行くことも何度かあったが、有力校の選手が何人もいる様子を見て、少しチキってしまった。笑
群馬CSCは最後の心臓破りの坂さえこなせば、前半の下り区間で回復できるので少し苦しくても我慢できたので群馬CSC自体は嫌いではないな。
110kmまでは足にも余裕があったし、「これはいける」と思いながらレースを進める。
この油断がDNFへとつながる。。。
残り9周ほどのホームストレートでボトルを捨てようと右に行った際ポジションを大幅に下げ、集団最後尾へ。
その周回で逃げとのタイム差を縮めるためのペースアップがあったのだろう。
最後尾にいたため、想定外の強いインターバルがかかり始める。
なんとか食らいつこうとするものの集団が一列棒状になり、先頭が遥か遠くに思えた瞬間、急に足に力が入らなくなり、心臓破りの坂で遅れてしまった。
その後追いつくこともなく、先に千切れていた人たちにも次々抜かれ、残り7周でDNF。
他の人たちのブログを読むと、ここのペースアップも2周ほどで落ち着いたとか。
振り返ってみると後悔しかないが、ついていけなかった時点で単純に実力不足なんだよなぁ。。。
補給の面でも120km走った時点で消費した飲食物が「ボトル1.5本」「ウイダー1.5個分」「メイタンジェル1つ」はあまりにも少なすぎる。
常に補給をしなければいけないという意識はあったが、集団の雰囲気に飲まれ、全く補強することができていなかった。補給によって確実に変わってくるものなので次回こそ気をつけたい。
こんなこと毎回行っているような気もするけど。。。笑笑
しっかりチャレンジしていきます!